これはりざあ堂製キットnon-scale「ほびなみんV」です。
赤い少佐ヴァージョン。

extra18で掲載したほびりんと色違いのアホ毛付きです。

  

デフォルトカラーヴァージョンのほびりん(すぐ上の写真↑)と比較していただくわかると思いますが、ほび玉(腕の黄色い玉)がついてません。それとアホ毛が逆向きで後ろに向かってなびいてます。
あとは塗装が違うだけ。そんなもんです。キットは同じです。



<眼の向き>
五体サンプルをつくるにあたって考えたのは目の向き。
同じように見えて、全部向きえお変えてます。
左下のは「休日のほびりん」の顔を使用してます。(別の機会に説明します)
今回使用したのは下段右のより目上目遣いの顔です。

  

<五つ子>
なにもかも五個必要。腕と足は10本づつ存在してる、、、、、って当たり前だよね。
100個近い部品を目の当たりにすると「終わるのか?」って感覚にとらわれる。
でもやってみると結構楽しい。色違いっていうのはそれなりに面白い。
でも版権申請で「完成品3」っていうのは作ろうという気に全然ならない。
展示分を考慮して4個同じ塗装・同じポーズでつくる・・・・・ムリだね。
緑2体は同じ塗装だけど、眼の向きをかえてポーズを変えた「別モノ」だったからつくれた。
五つの器に五つの個性が宿ってるからできる。正直完成品3という条件をクリアする人たちの努力と根気強さには敬意を払いたい。僕は考える前に逃げます、ぴゅぅぅぅぅってネ(笑)


 

<少佐の赤は>
濃い部分はグランベリーレッドパールを使用してます。メタリックでダークな赤です。
薄い方は蛍光レッドで塗装してます。(髪の毛と同じ)
その上からつや消しクリアでコートしてるのでこんな色になってます。
眼球はクリアで厚手にコートしてるので写真とるとすごい反射してしまいます。

なんとなくパチモンなコスプレほびりん。ムサイと色あわせしてこの色になっているとか決してそういう意味ではない。それはまったくの誤解だ。
この意味がわかるものにのみ撮影を許可したい。勝手に撮影して勝手に自分のイメージの言葉で紹介されたりしたら甚だ迷惑だ。アトで抗議する位なら撮影禁止にしてしまったほうがラクでしょ?
ほびりん戦隊の色は赤、青、紫、黄、緑。使ったのはそのウチの3つとデフォルトカラー。あと黄と青が残っている、ただそれだけの理由。って言うことにしておいてね。


  
<赤といえば>
キャビンマイルド。
燃える男の赤いトラクター
日本共産党。
いろいろなイメージがあると思う。
共産党員でトラクターに乗ってて吸うタバコがキャビンマイルドだったりするとすごくカッコイイ。「レッドバロン」の称号を与えたくなってしまう。まぁ共産党でトラクターというのも考えにくい、トラクターにのる人は自民党ではないだろうか?共産党というと東大を出てカローラにのっているイメージが僕のなかにはある。
春先に原宿あたりでデモ行進してた○○県土建組合。旗頭は自民党かと思ったら共産党だった。
公共工事で海でも川でも陸でも橋をつくって、税金や年金で箱物ぱんぱん建てる時代の終焉。公共工事でもってる社会も存在していた証明だ。無駄をなくせという風潮が社会に蔓延している、でも無駄をなくすと経済が縮小する面もある。が、あのデモにどんな効果があるのだろうか?
ドカチンと組んで共産党が政権をとれるというのか?ただ単にアジテーションにすぎないように思える。インテリが書いてヤ○ザが売る「新聞」のほうがよほどシステマティックに機能しているように見受けられる。
赤いかどうかは別として「萌える男」といえば、やっぱりsugiさんだ。
過去の作品みるとビックリだ、49アイテム62体(小動物除く)。灼眼のシャナで50だね(多分)。
すっごい数だ、僕なんかまだその半分。




そのsugiさんは最近みくるちゃんがお気に入り。
あの性格とスタイルで、ふしぎな双子の髪の毛の青い八歳児の声で、「いやぁ〜ん」と言われたら彼でなくとも悶え死んでしまうこと必定。僕も一瞬「ガレキにしたろか?」と思ってしまった。
もし【涼宮ハルヒ】のキャラでフィギュア化するとしたら朝比奈みくるしか無いと思う。
が、声が無いと個性が発揮できない。見た目の個性が薄いのでやっぱみおくろっと。
それに条件が飲めないよぉ。
それはさておき、次回WHF横浜DASH1ではcoolcutterさんとお隣とあいなった。
これがどうゆぅコトかというと、、、、アレな一角。
sugiさんの最新作は灼眼のシャナ。ナオもちとせもアレな訳だし。
よく考えれば僕もさくら10体以上つくってるし、次に多いのはほびりん、つまりりざあ堂の半分以上のアイテムはアレな訳だ。(最近はやや、おっぱい道ですが)

アレな一角のアレがわかんない?
アレだよアレ。アレだアレ。アレはアレしかなかろう!

よしココで質問だ。
37歳の女性と17歳の娘さんがいらっしゃったとする。
どちらでもご自由にお持ち帰りくださいとする。
返品不可とする。
さぁどっちを選ぶ。
さぁ正直に言ってみろ!
正直にだぞ、正直にだ。

別にこの質問に答えたからって全人格が決定される訳ではないのだ、安心したまえ。
答えはでたろう、そしたらアレがわかったね。

なにぃ!50女がいいとな!!!
質問の答えはおろか趣味違いすぎ。
あんさんマニアックな趣味してまんなぁ。




あ、下のバナーがウチのアレな双璧だ。
平成18年8月8日 たけ