これはりざあ堂製キット1/10scale「木ノ下留美」です。




グルっと一周撮影してみました。
実は木ノ下留美と椚あやのについては展示見本を二つつくってます。
ひとつは初回の展示品、もうひとつはフィギュア雑誌レプリカントさま向け。
この写真はアトの方のモノです。

何が違うかというと・・・・

【おしゃれは足元から】

本当にこれだけか?
そ、そ、そんなコトはありません。
それに、これは「金」ではなく真鍮ですので今頃腐食してそうです。


前のはタオルのシャドーがグリーン、今回のはブルー。
それじゃあんまり意味ないです。
といより、前回のはタオルの塗装がザカザカしてましたが、今回のはツルンとした塗装です。
本来のタオル地で考えるとザカザカが正しかったような・・・・ダメじゃん!

まーなんとなーく、一回りキレイには仕上げました。



 

イベント会場で撮影してもこういうアングルでは撮影できません。
こういう変わったアングルでの撮影が僕としては好きですね。
一周写真は版権申請の為であって、僕はあまり撮影したいなーとはおもいません。
偶然にも目の前にアイドルカレンダーがあります(2006熊田曜子)。
アイドルカレンダーって買ってつかったためしがない。
めくらずに部屋につるしっぱなし。
この2006熊田曜子カレンダーをめくってみる。
表紙含めて7枚のうち「つま先」までうつっているのは1枚だけ。
つま先まで写っているカットは、足を椅子のソデにのせて座っているポーズ。
都合つま先写るはな・・・・

【写真は目的別】
全身いれて日の丸構図になってしまってもOKの場合。
それは完成図として必要な場合。
履歴書や免許の写真は顔立ちわかればOKみたいもの。それと一緒。
目的がハッキリしていれば、自然と不要部分は理解できる。

ってな写真の話はおいといてー。
同じキットを二つも完成品もっていてもなんだかとってももったいなく思える今日この頃。
親が「おまえの作ったモノ家においてやる」と言いだした。(別のトコにすんでるの)

が、Piaキャロットは少しマズいだろー。
ヤラしくはないんだけど、肌露出高めで肉っぽくつくってるし。
水着ギャルのフィギュアを床の間のツボと掛け軸と並べて陳列されるのなんて想像できん。

二週間程度の差で先につくった分はこのまま箱の中でずーっと、ずーっと、ずーーーーーっと、眠ってもらうことにしよう。

もはやソレしか道はない。
こうやってタマまっていくんだよなー。

平成18年12月18日 たけ