これはりざあ堂製キットNONscale「IJNAircraftきゃりあ」でつ。
イベント限定品、初回は平成21年5月HC有明。(ただしちょろっと直前の神戸に持っていった)



【発艦準備完了】

えー、万するものばかり売ってれば××万いってあたりまえだ!
とか言われたので800円のもの作ってみました。
眼のシールと眼鏡のレンズ二枚は付属します。武器は付属しません。(笑)

えー、まあ、オマエのソレ万にして売ってみろよ!の一言で一発解決なんですが、、、
イジというものがあります。

何百円のアイテムに何故きゃりあをセレクトしたか・・・

ほびりんばかり作って・・・きゃりあは作らないでつか?
 

きゃりあは作らないでつか?

珈琲入れてるときに何かが語りかけてきました。
で、つくりはじめたのがこのきゃりあ(左下)、簡素なので、原型は早々と完成。
   
Aircraftcarrier=航空母艦です。まー、マニアックな方々はフラットトップとか、略称のCVとかで呼称されますが。略称がでたので、タイトルに使われているIJNという略語の補則、インペリアル・ジャパニーズ・ネイビーの頭文字で、日本帝国海軍って意味です。(でつ)

つまり全部続けて日本語訳すると「日本帝国海軍航空母艦」ってタイトルなんですよー。
 
当初はチンタオの空母のキットに積むべく、キットまで用意してたのですが、すし詰め状態になった飛行甲板は、空母というより上陸用舟艇みたくなってっちゃうことが発覚しました。
よって1/144の飛行甲板のキットを買ってきて作ることにしました。

とても小さいです。
 
後楽園で僕と握手
 
眼シールにしなきゃヤバい数です。
 
左上は艦上攻撃機とのコラボ(神戸のやつ)、右上はデコトラとコラボ。サンプルとして納める分はdesuko画伯の希望でデコトラモデルとなりました。(チンタオリスペクト!)
先行モデルと別に量産型がぞろぞろ出てきます。どこのポンポコ村だ!
 
 
左上の写真はGWHC直前の撮影。右上のは秋のぐりへす(TF)

  
この時期desuko画伯からステキな贈り物いただきました。
10円玉貯金でぎりぎり買えそうなものつくってよかったなーっておもいましたさ。


同じキットでもこのように微妙なヴァージョン違いがあるのですが、
目指したのはコレ↓(何かににてるよね。)

【発艦準備中の出来事】


何するでつか?


な、な、何するでつか!!


危ないでつ。


やめるでつ。


このままではミッドウェーの海に散るでつ!


ちーん。



海ゆかば

みずくかばね。


と、このように毎日楽しくきゃりあと遊んでます。


平成22年2月4日たけちよ記