多分1/35scale ヒルダとセシル(ついでに乃木典子)
(萌えよ!戦車学校)

2014冬モデル

1/35 M41ウォーカーブルドッグ タミヤ製



ようやくたどり着いた2014年モデル。
HPの更新がこれほど難しと過去に思ったことはない。
blogなんて便利なものができて、それにたよりきってしまってる自分がいます。
ただ、不思議なもので、HP更新するとblogの更新滞る。
改めて思うね、便利なものがあっても全部使いこなせるわけじゃない。
バイクを二台もつようになると、どっちか必ずのらなくなってしまう。それどころか両方のらなくなっちゃったりする。

パソコンだって何台かあってもいつも使うのはきまってる。それにばかり負荷がかかる。


【つくりかけのヒルダとセシル】
完成まではまだちょっとかかる段階。
ダイヤブロック(正規品)にのせると「やっぱ小さい」って実感する。



「萌えよ!戦車学校」のフィギュアを作るとして、最初はのぎのり。

次をどうするか?
めがねとおばさんは最初から除外。
世間の人気とか僕は気にしない。
作れる範囲のものを好みで選ぶ。
ただし、「君望」とかは人気序列だった。でも1/12は別だったなw
バイクモデルはあゆからだから、マニア受け序列だな。

戦車学校の場合、残ってる候補から自分のなかで優先順位をつけました。


【M41キットの弱点】
安くていいキットだと思うのよ。
ハッチなんか開閉できるのよ。(あけて接着、固定して接着じゃなく、開閉できるの)

でもコマンダーハッチしかあかない。

そうなると、這うようにどこかにのせるつしかないんじゃね?
どっかあいてるとこ座らせるしかないんじゃね?


【いろつけた】
これは版権申請に使った写真。(色つきのほう)

のぎのりに紙コップとアメリカンドッグをもたせたので、全体の統一感でもう他に道はなくなった。

【どっちかにしかピントがあわない】
寄って撮影すると、ヒルダかセシルどっちかにしかピントがあわない。

見る分にはいい。作ったときに適当な間隔もいいと思うのだけど。
いかんせん写真が撮りづらい。


セシルにあわせると、ヒルダにものぎのりにもピントいかない。もはや背景。

あとはナターリャとパドリオか、そこまでが上限だな。
この時そう思った。車体のセシルの横、のぎのりのうしろのハッチを少し立てて、そこに体育座りでもう一体。どうやってもそこらへんが限界。
ただ、体育座りがほんとにできるかは疑問。
セシルともう一体が手前にくると、写真撮るときケられちゃう可能性高い。

ヒルダとセシルを作ってM41に乗せた時点ではそう考えてました。(回顧録ですな)


平成29年2月8日たけちよ記