多分1/35scale ビットリッヒちゃん(041)
組合★ひかるコンセプトモデル(びばゆにおん)

2014冬モデル

1/35 sdkfz171 パンサーちう戦車 タミヤ製

【完成直後の撮影】

余談ですが、この車両はYのっちから頂いたものです。
「いらないからあげる」の部類です。あやうく二台おしつけられるとこを
「一台で勘弁してください」と貰ったものです。
(貰うの勘弁ってスゴイよなw)


少年時代の僕はパンサーかタイガーかといえばパンサー。
僕も「パンサー派」でした。

そもそもT34が我慢ならんほどかっこいいという時点でパンサー派でおかしくないのです。

貫通されたら即戦闘不能に近いのが戦車戦。
ブスリとささるパンサーの弾は戦車戦においてはタイガーT以上でしょう。

パンサー談義はこのくらいにして。




アニメやゲームやまんがの中の戦闘員の女の子って、やたら、ハイレグぐいぐいで、四肢まるだし。
谷間もみえて、おしりもくいこんじゃってるの多くない?

現実は耳たぶちょっと切っただけで痛いよ。すんごい痛いよ。
肌そんな出していい訳がない。

具体的にどの作品がってことは避けるとして。
そんなぐいぐいコス(あれは戦闘服と呼べん)で、ロボに直のりしちゃってるのみるとスゴイなっておもう。

半乳、半ケツなのは世界観で認めよう。
きっと、ナントカの伝達率が影響してとかって設定なんだろう。

でも・・・・
それなら男も同じ服にしろや!
と僕は思います。
男もぎゅんぎゅんのグイグイででてこい。



Yのっちがアルニムのとき「むねはだけて」とか言い出したので却下してます。
このシリーズにそんなものはいらない。


男物の戦闘服でいい。


【もこもこ着ぶくれの女の子】
もこもこで着ぶくれてるのも、それはそれでかわいい。
フード付きの服なんて大人になるとまず着ない。

話はちょっとパンサーにもどるけど、パンサーの工具箱って個性だよね。
砲塔正面のかまぼこ防盾ってのはほかの国の戦車でもあるけど、パンサーの側面や背面に角度あわせてあつらえた工具箱って、いかにも凝り性のドイツっぽい。これを戦場で壊してしまうと補給がとんでもないことになってしまうのではないかと心配になってしまう。それいってしまうとタイガーの砲塔後部の箱も汎用性はないが、パンサーの場合、左右線対象のようにつくられてる工具箱これはもう凝り性の極みだと思ってしまう。強度をもたせる為の「ばってん」もその個性に含んでいいと思う。

【2014WF直前関東豪雪】
冬は日が低いのでもともと地味な写真に仕上がる。上の写真がそう。これはいつものこと。
ただ、そのあとの雪はけっこう積もった。「もう十分つもってるよ」って状態でもまだボスボスふってくる。
外で新作のビットリッヒを撮影してみたら、撮影してる間にも車両にフィギュアに雪がつもっていく。

「やばい、ちょっと降り方強いかも」って思ったのもつかの間

車体の上に雪がどんどん積もっていく。
「これ30分撮影したら完全に埋まる」と思った。

この35シリーズで初の冬季迷彩の車両に防寒着モデル。
なんてタイムリーな雪なんだろうと思った。
ただ、作るときイメージしたのは、雪が解けて、車体にまだ迷彩がのこっているそんな時期のイメージ。
もろ豪雪の降るなか戦車動かすってのは結構無謀。そこまでイメージできず撮った写真。
したがって、下半身に雪の痕跡がないw


【雪の副産物】
WF前日からまた降り始めたときは絶句した。
そして、ちょっと遅刻した。

【豪雪地帯】
こちらは2014の12/31に妙高山の山麓で撮影。
豪雪のなかで撮影することが前提にあったので、パンサーのキャタピラに簡易的に雪の処理施してます。
白山で撮影したパンサーもあるのですが、それはビットリッヒだけでなく、ハルメル、シュタドラーが付随しちゃってますのでまたの機会に。

平成29年2月8日たけちよ記