1/35scale マンシュタインちゃん(103)、ブライトちゃん(104)、ヒューナースドルフちゃん(105)
2016年冬すぎやんコンセプトモデル りざあ堂製
1/35scale sdkfz141/2 三号戦車N型 タミヤ製

ロケ地:近所の公園(川崎市)と薔薇苑


【組み立ては順番に♪】
なんかジャーマングレーの75mm短砲身ちょっとあきてきた。
四号よりは三号のほうがカッコイイからいいんだけど。それにキットが新しい分よくできてる。

【あーん、性格かわっちゃう】
向かって左の赤い髪のコ、すぎやんの指示ではもう少し白が入ってた。
入ってたんだけど、塗料がない。マンシュタインみたいに調合して作る気にはならなかった。(多分もうつくんねーだろー的な)
「赤で塗るよ」と伝えたら、「あーん、性格変わっちゃう」byすぎやん。

なんか自分の中でイメージがあったんでしょう。真っ赤な髪の持つ強気なイメージではない。そんなことをいいたかったんだろう。
でも、そんなの知らないw

塗料の在庫管理が大変なのさ、それに調色してまで作るほどのものじゃない。
三方ハッチの掟で、むかって左はどうでもいいモノを置くというルールがある。赤けりゃいいじゃん!で終わり。


【三号じゃないけど】

「撮影は逆光でレフ」
僕がそう主張する理由はともかく、レフというのは効果が大きい。
たとえ牛乳パックでも、それすらないときは手のひらを使うだけでも効果は表れる。

なにげに置いたコップ。それだけでシュベッペンの顔が明るくなる。
コレがレフ効果です。
屋内で窓からのほんのわずかな光でも効果は表れます。


【これ四号グーデリアン隊のあまった部品】
キットに同梱されてる、シュベッペンとモーデルのヘッドセット。
見本につけなかった・・・・

ま、あまってるパーツはそのまま残しておいて、なんかの機会に使ってください。
ちなみにこのマンシュタイン隊にはついてこないから、そっちで使うのもアリです。



【じゃーまんぐれーは冬でもいのかもなぁ】
黒い服にジャーマングレーの車体。
これは冬の撮影でも影響うけにくいかもとちょっと思った。


春の陽射しで撮ると、ぽわぽわし過ぎる。

【トリミング】
まぁ、すぎやんコンセプトでもあるし、一応は商品の説明も兼ねてる写真。

だけど、たまに「みんな仲良くって必要ないんじゃないか?」と思ってしまう。
うえの写真をカット(トリミング)したのが下の写真。

全部これやっちゃマズいけど、背中しかみえていないコは切ってしまってかまわないような気がした。
こんな風にネ。


これで被写体の視線が示す方向へのイメージができる。
各人の眼がしっかりどこみているかを示すコだけを残してみた。


【Kampfgruppe Manstein in the RoseGarden】
2016冬のワンフェスが終わったあとに撮影。
たしか、四号グーデと、コレとT34/85をもっていった。

色やカタチが似てるだけで、この2つの車両は生産時期が違います。
グーデリアン隊は、バルバロッサ当時の、第二装甲集団(ぐーでりあん)所属の第24自動車化軍団(しゅべっぺん)、第3装甲師団(もーでる)という設定です。インシグニアは第3装甲師団になってます。

三号Nはもっとあとです。

【ハブったわけじゃないw】
さっきトリミングの話をしましたが、その一枚においては「不要」という判断であって、全体構成で不要という訳ではありません。
正面から一定角では必要となります。

それに本当に必要ないと判断したら三体つくりません。
「三体使用の許可」
この103-105のモデルの前の、すぎやんコンセプトモデルは55-56のクライストのサイドカーペアになります。
そこまですぎやんはずっと勝ち続けてます。
三体というのは「戦闘結果」による優先配備です。

ただ、まーそれとは別に、WFの机が狭く感じてきたので、三号クラスの大きさで1体とか困ってしまうのもあるんです。

そして、勝ちつづけるすぎやんは、僕とYのっちにいつもごはんをおごってもらってます。

ただ、そうそう勝ちは続かないと思う。
思うのだけど勝ち続けるすぎやん、すごい。
そして、自分の発想だけでは「勝利は得られない」ということを実感する僕でした。


平成30年2月10日たけちよ記