1/35scale M4のミドルトンちゃん(115)、M4のグロウちゃん(116)
2016年夏モデル

車体:1/35scale M4A3 シャーマン 75mm砲搭載・後期型 前線突破

ロケ地:近所の公園(川崎市)


見本完成直後、2016年夏WF直前に撮影したものです。
やたら暑い日で芝生に汗がぼたぼた落ちたのいまでも覚えてます。

芝生の反射率がとても高く、黄緑の光源を背負っての撮影。黄緑面積少ないときはいいのですが、多いと被写体の明るい色の部分に色被りします。
ハイシーズンの黄緑背景で撮影するとこれがいつも難しい気がする。
バラ苑でもそう。

【前線突破】

このターンのWFはM4A3シャーマンモデルを2セット投入してます。
当初の予定ではすぎやんモデルが75mm(これ)、僕が105mmの車体を使う予定でした。
以前のすぎやんは長砲身派でT34/85が「すごくかっこいい」と言ってました。ある時から「短砲身もいいかも」となったのです。それが多分この時期です。
車体はどちらもほとんどかわりません、車体、砲塔、ハッチ同じ、異なるのは砲塔防盾と砲身。どっちつかっても一緒です。


【黄緑光源がないと肌色すっきり】
スケールがスケールだけに雪はあきらかに氷と呼ぶよ大きさにみえてしまう。
これは外で撮影するときに思い通りにならないことのひとつ。
ちょっと乱暴なやりかただと白い粉をまいてから撮影するって方法もあるのだが、そんなもの載せた日にはナニ言われるかわかったもんじゃない。とくに僻みはいってる人から見たら「なんて好都合な」とネタを与えてしまうことになる。

「僻み」はひたすらとりあわないに限る。
僻んでる人は、別のカタチで僻みを解消したいだけ、一番いいのは「僻み」を解消させないこと。
「僻み」を原動力として努力すれば何か得られる。
「僻み」でひとこと言いたいだけのヤツはそのまま僻ませておいてしまえばいい。「あっそ」ですべて返せばいい。大体、僻むやつは気が小さいので僕の真正面の近距離まで接近せずにものを言う。「あっそ」をあびせられると無言で逃げていく。

そのまま小さい人間のまま何も得られないのでいい。努力が抜け落ちてる者は模型の世界には不要。
完成品の写真でもとってればいい。誰でもできることをやっていればいい。


【2016夏モデルの米軍たち】
恥ずかしいお話しですが、ブレイクリーちゃんのヘルメット右後方にズレてます。エポキシ接着剤硬化待ちのあいだにずるずる下がっていったとおもわれます。撮影してる最中に気付いた次第です。
言われてみればそうだね、ズレてるってわかっちゃいます。
それでもまー、その時に撮った写真はこれしかないので載せてしまいます。

こうやって米軍を増やしていくとドイツ軍でやったように大名行列いつかできるな、それ撮影したら楽しいかな?って思ってます。


令和2年1月30日たけちよ記