現在【photo】のコーナーはりざあ堂のキットを製作された方々の作品を掲載しております。

【応募について】
1、希望される方のみです。（こちらからの勧誘はございません）
2、応募対象はりざあ堂HPのラインナップで「○」がついているモノに限らせていただきます。
3、同じアイテムの掲載は2つまでとなります。（上記写真のもので申しますと、あと一名様で終了となります）
4、完成から1年以内。
5、メールでお願いします。（キットに記載してます）

【審査基準】
写真を送っていただいた上で審査を行います。
三名で審査を行い、ウチ二名の承認で掲載となります。
過度な改造が施されていると不合格となる場合がございます。

【掲載写真】
1600×1200以下でお願いいたします。レイアウトはこちらで行いますので、それに応じて、こちらで、リサイズ・トリミングを行います。アイコンもこちらで作成いたします。

【掲載文】
応募時点で写真と同時でも、掲載承認後でもOKです。
内容によっては修整や削除もございます。

【製作者名】
メール時にわかるように記述していただければ、それを使用させていただきます。

【photo内リンク】
希望がある場合のみです。バナーとリンク先をメールに添付ください。リンク先の内容に問題があった場合、おこなわれません。

【掲載期間】
りざあ堂HPがつづく限り多分掲載されつづけます。（容量オーバーしない限り）
現在ＴＯＰページからアクセスできるようになっておりますが、場合によって、photoをひとくくりにしてしまう事は考えられます。その場合、みなさんの応募作品は僕のものと一緒にお引越しとなります。photoは連番となってますので、途中での削除もできません、HPの容量オーバーで削除となった場合、僕のも消します。いろんな意味でみなさん一蓮托生です。

主旨：

「売れない」とぼやく模型店は多いかもしれません。
子供がいっぱいいた昭和の時代でも、模型店は30万人に1店舗で十分といわれていたのです。
そんな時代でも「商売」だけではなく、「語らう」コミュニティの要素があったと思うのです。
作ったものを飾ってくれない、話もしてくれない。今、模型屋も売りっぱなし、投げっぱなしになってるのではないでしょうか？
ディーラーも同じ！
所詮10個20個の世界だけど、それは作るもの。
作ったものを見て欲しいという人もいます。そういう欲求も叶える必要はないのだろうか？と思うのです。
原型や見本のプロセスを写真100点とかつかって公開しているのも、理解していただいた上での購入と、作り方の補足説明です。
売りっぱなし・投げっぱなし・作り方もわからない・つくっても誰も見てくれない、そういった不満を少しでも解消するための僕なりの工夫です。
そして、「りざあ堂」というものが「売る為」だけに存在しているのではなく、コミュニティとしてサークルとして存在していることを証明する意味もあります。

10個20個のショボいイベント限定ディーラーだからできるんだよ・・・・ソレ間違いじゃないです。

でも、一日で100万200万売り上げるディーラーなら、その財力で、こんなコト外注してできるはずです。自分達がどうありたいか、自分達で考え決めていくことだと思います。

キットって完成品じゃないです。部品があって、製作プロセスがあって、完成品になります。
そこらへんスッポリ抜け落ちて、売ることだけに終始し、キットを手にするのは「人」だということ忘れてるんじゃないかって・・・

手にする人にもう少し優しくしないと、みな撮影だけになります。
「作るの面倒」「撮影だけで充分」ってなるとキットの文化はなくなってしまいます。

ディーラーと呼ぶより、同じような趣味の人たちの「サークル」だから、こんな風に考えるだと思ってやってます。

Q&A

Q：掲載対象がラインナップで「○」がついているというのは？
A：ラインナップには過去1年分以上の記録がのこっております。充分な製作期間だと判断しております。

Q：2アイテム制限
A：3桁の配布数に達しているモノがございます。同じものばかりならんでしまうことを回避しております。

Q：過度な改造
A：例えば、さくらちゃんの下半身まるだしなんてものは即アウトとなります。当日版権のライセンスを取得してガレキ製作をおこなっておりますので、申請時の条件と極端にことなる場合はおことわりいたしております。

Q：三名の審査
A：そもそも審査不要だとは思うのです。ですが、水準を下回るものについて「さらしモノ」にするのを避けております。その基準を僕（Tくん）だけの判断ではなく、他2名を加えることによってバランスをとっております。

Q：りざあ堂以外はダメなの？
A：ダメです。もう一回「主旨」をお読みください。そのキットに対しディーラーやメーカーがどう考えているか？というコトです。

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