

ご覧のほびりんは、りざあ堂製kit「休日のほびりん」です。

このKITとの出会いは2006冬のWFでした。バイクのＫＩＴは世の中にいっぱいあっても、それに乗せる「人」というのは意外にすくないです。会場で見たときに女の子のかわいらしさとＨＯＮＤＡモンキーのかわいさがすごくマッチングしてましたので即買いです。でも本当はtypeBのハカイダーっぽい方と悩んでました。「ＫＩＴつくるの久しぶりなんですけど、どちらがいいでしょうか？」と確認したところ「断然typeＣです」とのお言葉信じてこちらにきめました。断然こっちといったのもうなずけました。頭部パーツ群と上半身・下半身の三部構成で、ナイフと紙やすりをあてるだけで即完成形がわかります。こう書いてしまうと「適当なＫＩＴ」と思われる方もおおいでしょうが、ポイントは頭部パーツ群です。襟巻きと頭部で12パーツなんです。上半身・下半身を各1パーツで構成してるのと対照的に分割することによって塗装しやすくリアリティを高めてます。
	今思うとこちらをチョイスしたのはまちがいでなかったと痛感してます。原型師さまは非常に親切な方で、会場でのアドバイス以外にも、メールの返事もいただけました。バイクとフィギュア両方で二日で作ってしまったという原型師さまならではのミラクルな技の数々伝授していただき感謝です。＜公開にあたって不都合あれば消去してください＞・細かい気泡にはグンゼのパテを使用すべし。・襟巻きは塗装しないこと。（240番で終了）・やすりがけは600番以上は行わない。・下地はプライマーを吹く。・顔は肌色を吹いてから、ナイフで白目部分を剥離させ、クリアコートしてからエナメルで目いれ。・ジーンズのケミカルウォッシュはエナメルブルーを筆で塗りたくり、ペーパータオルでふき取り、上からラッカーホワイト（もしくは水色）を薄く吹く。・マスキングはアームレザーの一箇所のみ。・バイクのメッキはできる限り利用する、バリとりして成型色がでた場合ガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装。要約するとこんなところですが、早く作れる理由を納得してしまいました。

このｋｉｔの最大の魅力は「ジャンパーの表現」だそうです。タンクアピールとジャンパーのプリント（ワッペン）を米軍戦車の★マークであわせてみました。戦車kitで使わないものを流用したのでコストもかからずかわいくしあがったのではと思ってます。原型師さんがイタリア軍の部隊マークや鹵獲カンガルーマークをうまく配置していたのを参考に、あくまで米軍仕様でやってみました。使用したのはタミヤのM10のシールでした。これがとても古いＫＩＴだったので、すぐシワシワになって失敗連続でした。ＫＩＴつくるよりシール貼るのが一苦労だった気がします。ですが本当の意味の一番の苦労はｋｉｔ完成後です。私は自分のＨＰをもっておりません。今回「造型りざあ堂」さんのＨＰに完成品を掲載していただけるという、私にとって非常に栄誉なフラグがたったのをきっかけに受難が始まりました。掲載という栄誉と引き換えに「文章を書く」という責務が待ち受けていたのです。改めて原型師さまの文章を読み直す、原型師さまの卓越した文章もさることながら他のメンバー皆様も文章が非常にウマい。正直逃げたくなりました。今まで読み流していた模型雑誌の文章もちゃんと読んでみると結構ウマい。書けといわれて簡単に書けるものではないと今回ほど痛感したことはありません。試験の作文のほうがラクです。ワンフェスの翌週末にはｋｉｔは完成しても文章書くのに二週間以上かかってしまいました。

完成して撮影してみて感じたのは、見る角度をほんの少しかえると表情がすごくかわると思いました。表情がくるくるかわるネコっぽい感じがします。能面のような技術でつくられてるこの顔のパーツがこのｋｉｔの最大の魅力なのでは？みなさんよかったら写真見比べてください。シャープにみえたり、ぽんわり見えたり、ふてぶてしく見えたり、かわいく見えたり、とても模型とは思えない表情をしてます。
平成１8年3月26日　外人部隊”みにまる”記
【支援コメント】みにまるさんからの要請によって僕のコメントつけさせていただきます。まずは完成おめでとうございます。完成度はパーフェクトでございます。バックプリントとタンクアピールgoodでございます。バンダイのガンダムやエヴァの別売りシールはかなりイイです。ジオン軍マークやＮＥＲＶマーク・EVA2のシールをうまく配置するとかなりいいせんいきますし、typeBのほびりんライフルをはずしてコトブキヤの1/144のなんかのキット対応のバズーカとか装備させちゃう遊び心大事です。みにまるさんの”ほびりん”完成品については、やのっちにいたっては僕の塗装品より「かわいい」とのコメントでしたから・・・・誰の目にも掲載すべき素晴らしい完成度です。僕なんかひどいものでタンクとシート塗装してませんから♪ 文章も非常によくまとまっていたのでそのまんま掲載させていただきました。内容的にかなり褒め殺しコースでびっくりしちゃいましたが、ここまで気持ちよく絶賛されることもないので、そのまんま掲載です。能面は偶然の産物でしょう・・・意識してませんでしたから。でも言われてみると表情違いますね。しかし、やっぱり恥ずかしいですね。あまり褒めすぎないようにお願いします。このphotoはあとあとまで残るものですから。文章能力は心配しないでください。すぎやん以外の文章は僕が三倍に膨らませてます。僕は僕で完成品の写真の合間だから「どうせ誰も読んでねーだろー？」位の勢いで、だらだらと適当に好きなこと書いてるだけですし。さてここをご覧の数少ない皆様。今回のみにまるさんのように「外人部隊」となってりざあ堂ＨＰに自分が完成させた作品を掲載するチャンスはあります。もし自分でＨＰをお持ちの方は右下のりざあ堂バナーの上に自分ノバナーとリンクが可能です。ただし、その場合、反社会的や反りざあ堂的でないか検閲させていただきます。それと掲載作品については、掲載判定をりざあ堂メンバーで行います。それとは別にマ改造品はダメです。それと、ほびりん改造してちよちゃん作りましたとかナルエちゃんにしてみました。日向ナツミにしてみましたとかもダメです。りざあ堂がそれで版権申請していないので困ってしまいます。掲載希望の方はまずメールでもください。え？メールアドレス・・・・・キットにはいってます。みずほ先生完成させたって？それはウチのじゃね～だろ～。ソコに頼めや。
平成１8年3月26日　たけ記



ご覧のほびりんは、りざあ堂製kit「休日のほびりん」です。

このKITとの出会いは2006冬のWFでした。バイクのＫＩＴは世の中にいっぱいあっても、それに乗せる「人」というのは意外にすくないです。会場で見たときに女の子のかわいらしさとＨＯＮＤＡモンキーのかわいさがすごくマッチングしてましたので即買いです。でも本当はtypeBのハカイダーっぽい方と悩んでました。「ＫＩＴつくるの久しぶりなんですけど、どちらがいいでしょうか？」と確認したところ「断然typeＣです」とのお言葉信じてこちらにきめました。断然こっちといったのもうなずけました。頭部パーツ群と上半身・下半身の三部構成で、ナイフと紙やすりをあてるだけで即完成形がわかります。こう書いてしまうと「適当なＫＩＴ」と思われる方もおおいでしょうが、ポイントは頭部パーツ群です。襟巻きと頭部で12パーツなんです。上半身・下半身を各1パーツで構成してるのと対照的に分割することによって塗装しやすくリアリティを高めてます。
	今思うとこちらをチョイスしたのはまちがいでなかったと痛感してます。原型師さまは非常に親切な方で、会場でのアドバイス以外にも、メールの返事もいただけました。バイクとフィギュア両方で二日で作ってしまったという原型師さまならではのミラクルな技の数々伝授していただき感謝です。＜公開にあたって不都合あれば消去してください＞・細かい気泡にはグンゼのパテを使用すべし。・襟巻きは塗装しないこと。（240番で終了）・やすりがけは600番以上は行わない。・下地はプライマーを吹く。・顔は肌色を吹いてから、ナイフで白目部分を剥離させ、クリアコートしてからエナメルで目いれ。・ジーンズのケミカルウォッシュはエナメルブルーを筆で塗りたくり、ペーパータオルでふき取り、上からラッカーホワイト（もしくは水色）を薄く吹く。・マスキングはアームレザーの一箇所のみ。・バイクのメッキはできる限り利用する、バリとりして成型色がでた場合ガンダムマーカーのメッキシルバーで塗装。要約するとこんなところですが、早く作れる理由を納得してしまいました。

このｋｉｔの最大の魅力は「ジャンパーの表現」だそうです。タンクアピールとジャンパーのプリント（ワッペン）を米軍戦車の★マークであわせてみました。戦車kitで使わないものを流用したのでコストもかからずかわいくしあがったのではと思ってます。原型師さんがイタリア軍の部隊マークや鹵獲カンガルーマークをうまく配置していたのを参考に、あくまで米軍仕様でやってみました。使用したのはタミヤのM10のシールでした。これがとても古いＫＩＴだったので、すぐシワシワになって失敗連続でした。ＫＩＴつくるよりシール貼るのが一苦労だった気がします。ですが本当の意味の一番の苦労はｋｉｔ完成後です。私は自分のＨＰをもっておりません。今回「造型りざあ堂」さんのＨＰに完成品を掲載していただけるという、私にとって非常に栄誉なフラグがたったのをきっかけに受難が始まりました。掲載という栄誉と引き換えに「文章を書く」という責務が待ち受けていたのです。改めて原型師さまの文章を読み直す、原型師さまの卓越した文章もさることながら他のメンバー皆様も文章が非常にウマい。正直逃げたくなりました。今まで読み流していた模型雑誌の文章もちゃんと読んでみると結構ウマい。書けといわれて簡単に書けるものではないと今回ほど痛感したことはありません。試験の作文のほうがラクです。ワンフェスの翌週末にはｋｉｔは完成しても文章書くのに二週間以上かかってしまいました。

完成して撮影してみて感じたのは、見る角度をほんの少しかえると表情がすごくかわると思いました。表情がくるくるかわるネコっぽい感じがします。能面のような技術でつくられてるこの顔のパーツがこのｋｉｔの最大の魅力なのでは？みなさんよかったら写真見比べてください。シャープにみえたり、ぽんわり見えたり、ふてぶてしく見えたり、かわいく見えたり、とても模型とは思えない表情をしてます。
平成１8年3月26日　外人部隊”みにまる”記
【支援コメント】みにまるさんからの要請によって僕のコメントつけさせていただきます。まずは完成おめでとうございます。完成度はパーフェクトでございます。バックプリントとタンクアピールgoodでございます。バンダイのガンダムやエヴァの別売りシールはかなりイイです。ジオン軍マークやＮＥＲＶマーク・EVA2のシールをうまく配置するとかなりいいせんいきますし、typeBのほびりんライフルをはずしてコトブキヤの1/144のなんかのキット対応のバズーカとか装備させちゃう遊び心大事です。みにまるさんの”ほびりん”完成品については、やのっちにいたっては僕の塗装品より「かわいい」とのコメントでしたから・・・・誰の目にも掲載すべき素晴らしい完成度です。僕なんかひどいものでタンクとシート塗装してませんから♪ 文章も非常によくまとまっていたのでそのまんま掲載させていただきました。内容的にかなり褒め殺しコースでびっくりしちゃいましたが、ここまで気持ちよく絶賛されることもないので、そのまんま掲載です。能面は偶然の産物でしょう・・・意識してませんでしたから。でも言われてみると表情違いますね。しかし、やっぱり恥ずかしいですね。あまり褒めすぎないようにお願いします。このphotoはあとあとまで残るものですから。文章能力は心配しないでください。すぎやん以外の文章は僕が三倍に膨らませてます。僕は僕で完成品の写真の合間だから「どうせ誰も読んでねーだろー？」位の勢いで、だらだらと適当に好きなこと書いてるだけですし。さてここをご覧の数少ない皆様。今回のみにまるさんのように「外人部隊」となってりざあ堂ＨＰに自分が完成させた作品を掲載するチャンスはあります。もし自分でＨＰをお持ちの方は右下のりざあ堂バナーの上に自分ノバナーとリンクが可能です。ただし、その場合、反社会的や反りざあ堂的でないか検閲させていただきます。それと掲載作品については、掲載判定をりざあ堂メンバーで行います。それとは別にマ改造品はダメです。それと、ほびりん改造してちよちゃん作りましたとかナルエちゃんにしてみました。日向ナツミにしてみましたとかもダメです。りざあ堂がそれで版権申請していないので困ってしまいます。掲載希望の方はまずメールでもください。え？メールアドレス・・・・・キットにはいってます。みずほ先生完成させたって？それはウチのじゃね～だろ～。ソコに頼めや。
平成１8年3月26日　たけ記