これはりざあ堂製キット1/12scale「祝日ほびりん」です。
それと、車両は青島文化教材社の1/12scalekit「マジェスティ」です。



どもです(^−^/りざあ堂外人部隊の隊長の私こと。
瓦礫の島の「しま」です(^−^/

今回は、休日のほびりんを各方面の支援要請にて製作させていただきました。
まずは、支援火器として、 ベースのバイクはアオシマ文化教材社製のヤマハ・マジェスティを使用しました。
通常の戦力としては、ホンダ・モンキーまたはホンダ・ゴリラを通例とします
が、今回の仮想敵国殲滅戦に関しては、通常兵装では十分な火力を発揮できません

ですので、戦力としては相手方を完膚まで叩きのめすのに有り余る火器の投入
は必死と言えるでしょう!
なんといっても、「殲滅戦!または蹂躙戦こそ、我が使命。」時々自爆をするのは御約束(T−T/




<通常火力>

さて、そこで今回の「決戦単車型支援兵器・ジェットストライカー」の解説として は。 動力部の換装。
ヤマハ発動機製・T-MAXの心臓部が移植。
エンジンの大型化にともない、吸気系はケOヒン社製のツインキャブ。
排気系はタOガワのレーシングマフラー。
足回りは、バOラックス。ブOンポのキャリパーといった制動も十分考慮した設計となっております。



さて、カラーリングに関しては原型師のたけぽん君の指定により、
某・巨匠の戦場航空漫画の主役機をイメージしたものにしてあります。
「Oょう子・・・オレは生きて日本に帰る・・・・。」

ん?長々と解説したけど、コレのどこが?休日のほびりん?
そう、正義のヒロインに休日は無いのか?日本の労働者にも休日は無い!

 

そんな感じで、御気軽改造というような作例ですが、
皆様も、ぜひ!りざあ堂の「ほびりん」キットで遊んでくださいませ(^−^/

私的HPはコチラなので。♪お暇なら〜〜来てよね♪♪(^−^p
http://www.cablenet.ne.jp/~shima-m/
ではでは〜〜〜。


平成18年10月16日 外人部隊”しま”記


<waffen-SS ”Nort”>
はい、しま君ご苦労さまでした。
マジェスティは、滑らかで自然なレスポンスと優れた環境性能を実現するサクションピストン付フューエルインジェクションやISC装備など、随所に最先端のテクノロジーを投入。最高出力24PSのパワーとともに、高回転域まで一気に立ち上がるスムーズな加速性と安定した高速クルージング性能を発揮します。
一度bigスクーターに乗ってしまうとその快適さにミッションタイプにのれなくなってしまう程です。
僕も乗った瞬間にハンドリングの違和感感じたものの走行は快適そのものです。
若い人たちがこういったものがイイと納得するのわかります。
ただ、ガッツがありません。
いまやポンコツ扱いされるVTZですら43PSはあります。
そんなことほびりんに語ってもしかたないのでスルーしましょう。
そうしないと年寄りは薀蓄が多くていけねーやと嫌われてしまいます。

さてこのしま君の作製した「祝日のほびりん」
コ気味良いセンスでまとまってます。それと銀の塗装が丁寧です。
アルミ・メッキ・ダイキャスト諸々そういった各部分ごとに銀がつかいわけられて、金属部分の表現がとてもいいです。ハイセンスなコーディネイトのナカに鈍い光を放つ”暴力的”な自己主張をするサイレンサー。

それとこのほびりんは僕の想像を超えた「創造」の産物です。
コロンブスの卵的発想です。
「この身長では足が接地しない」という条件でモノを考えていてはモンキー・ゴリラ、頑張ってモトコンポまでしか搭乗できません。接地しないのであれば、させなければいい、ステップに足を置けばいいという発想。確かにセンタースタンド立ててしまえば一緒なんです。
そう考えると他の二輪とかでも不可能でないように思えてきます。
それと、このカラフルなトータルコーディネイト(2輪含む)はシャレっけたっぷりです。
「祝日のほびりん」ではなく
「横浜ほびりん」のタイトルを贈りたいと思います。

え?そんなモノいらない?


ナニナニ・・・
「埼玉ほびりん」の名前が欲しいですって?
そ、そ、それもOKです!もはやご当地ほびりん・・・・・


平成18年10月19日 たけ記