これはりざあ堂製キットの1/12scale「久地に10時。by中原ほびりん」です。
それと、車両キットはイマイ科学(現在生産中止)の1/12scalekit「BMW R-100S」です。
どもです(^−^/りざあ堂外人部隊の隊長
(自称)の私こと。瓦礫の島の「しま」です(^−^/
今回は、「久地に10時。by中原ほびりん」を原型師のたけぽん氏の御好意により改造製作させていただきました。
ベースは、今は無き「今井科学梶v のバイクキット「BMW R-100S」を使用しました。
通常の「久地に10時。by中原ほびりん」はアオシマ文化教材社のモンキー&ゴリラ等に対応したキットですが、原型師のたけぽん氏の御指導によりプチ改造にて搭乗
を可能にさせました。
たけぽん氏の「あ〜でもない・・・。こ〜〜でもない!」という毎回のイベント会場喫煙所での御指導は
正直、「よく喋るナァ〜〜このオッサンは・・・。」という感じですが(^−^/
御互い、既に「昭和のロートル・モデラー」なので、
貴重な、ある意味心地よい御指導です。
たとえば「古参現役戦友の説教」といった感じ。(片足を棺桶に突っ込むには早いけど、足首くらいは御互い入ってます)
模型に関しては、バイクはストレート組みです。
フィギアの改造ポイントは私的HP「瓦礫の島」にて常時掲載配信していますので御参考にしてください(^−^/
余談ですが倒産後のイマイの金型は「某社に大量に売却され今も倉庫に眠っているとの事らしい?」
という都市伝説があります。ガンプラのラインの合間に生産して欲しいですよね。
というか、イマイの模型技術が無ければ最近の高品質ガンプラは無かった?
(昔のモデラーは知っている・・・イマイのマOロスを再販したのは某社。)
ではでは〜〜(^0^/

平成19年9月30日 外人部隊”しま”記
<waffen-SS ”Nort”>

改造の作例としてはとても良いと感じます。
50cc(ゴリラ)を前提とするフィギュアをよく1000ccに載せたものです。
ステップからシートまで、シート位置からハンドルまでの長さを考慮しないと、他車両に載せるのはのまずムリです。

ももの付け根と、右腕の角度を変えることにのせているのです。

改造にあたり、車両によってハンドルまでの距離がある場合上半身が前傾します。前傾すると「パンツまる出し」状態になってしまう部分を「スパッツ着用」という発想で上手く回避しております。

なお本作品は「久地に10時」のパーツに含まれているバサ毛ツインテールを使用しています。
このパーツは作例に使用しておりません。H18年のWHF神戸でもみじをあしらったツインテールを立体化したものです。
「バサ毛ツインテールを使用するとこうなるのだ」といういい見本となるでしょう。


平成19年10月3日 たけ記